2023/05/01 13:15
おはようございます。
シンクデザインの佐藤です。
イベント前の準備で追われていますが、どうにか間に合わせたいと思っております。
さて、本日は開発中のリアアンダースポイラーの途中経過と価格が決まりましたので、ご案内となります。
まずは、価格ですが、下記の通りとなりました。
【LEXUS IS300h リアアンダースポイラー】
■素地(未塗装品) ¥63,000
■塗装済み品 ¥84,000
■塗装済み品[塗り分け] ¥94,500
現在、デモカー装着分の塗装に入っている状態でして、量産品に関しては量産している段階で9月中旬〜下旬を目処に上がってくる予定となっております。
素地のままでお求めの方はご予約をいただければ、先にご注文をいただいた方の次に順番として入れますので、順番になり次第発送する事が可能です。
現時点でのご注文で早くて9月下旬になるかと思います。
次に塗装済み品に関してですが、素地の状態で届いてからの塗装仕上げとなりますので、素地が入荷次第1ヶ月〜1ヶ月半の納期となります。
現時点で10月下旬の予定となっています。
まず、拘り部分をご紹介させていただきます。
シンクデザインの佐藤です。
イベント前の準備で追われていますが、どうにか間に合わせたいと思っております。
さて、本日は開発中のリアアンダースポイラーの途中経過と価格が決まりましたので、ご案内となります。
まずは、価格ですが、下記の通りとなりました。
【LEXUS IS300h リアアンダースポイラー】
■素地(未塗装品) ¥63,000
■塗装済み品 ¥84,000
■塗装済み品[塗り分け] ¥94,500
現在、デモカー装着分の塗装に入っている状態でして、量産品に関しては量産している段階で9月中旬〜下旬を目処に上がってくる予定となっております。
素地のままでお求めの方はご予約をいただければ、先にご注文をいただいた方の次に順番として入れますので、順番になり次第発送する事が可能です。
現時点でのご注文で早くて9月下旬になるかと思います。
次に塗装済み品に関してですが、素地の状態で届いてからの塗装仕上げとなりますので、素地が入荷次第1ヶ月〜1ヶ月半の納期となります。
現時点で10月下旬の予定となっています。
まず、拘り部分をご紹介させていただきます。
見えない部分なのですが、マフラーの排気がバンパー内側へ入り込まないよう考慮して形状を作っています。
通常社外スポイラーは巻き込み部分をカットしたままとなりますが、バンパー内部へ風が巻き込まないよう折り返しを作っています。
合わせて固定クリップを純正を流用できるようにしています。
また、マフラーから外側部分に関してはダクトから抜けるよう考慮しています。
合わせて固定クリップを純正を流用できるようにしています。
また、マフラーから外側部分に関してはダクトから抜けるよう考慮しています。
純正バンパーと高さはほぼ変わらない事により純正デュフューザーの効果を生かしながら、リアアンダースポイラーのデュフューザーも効くように高さを合わせています。
形だけではなく効果も出るよう考えました。
見えない部分の拘りポイントは以上です。
次は素地の状態ですが、装着写真にて形状をご確認いただければと思います。
形だけではなく効果も出るよう考えました。
見えない部分の拘りポイントは以上です。
次は素地の状態ですが、装着写真にて形状をご確認いただければと思います。
このようになります。
リアアンダースポイラーを作った理由として、
・フロントフェイスが派手なのに対し、リアバンパーはシンプルな形状で、なおかつリアアンダースポイラー部分の形状が気に入らなかった。
・リアアンダースポイラー部分が樹脂のままであった。
・スポーツ走行しそうなフロントサイドのデザインであるが、リアから見た感じは大人しくヤル気が無いようにみえて、とてもインテリジェントスポーツに見えない。
このような内容によって、フロントフェイスに似合うリアビューを演出するために作りました。
ザックス車高調を装着し、後ろから来た車に対し、「お!ISか!!どんな走りをみえるかな?」と期待させ、コーナーを安定してさり気なく駆け抜ける事を目標にしています。
あのCMは本当だったんだ。。。。と思わせ、ISがもっともっと売れてくれる事を願います。
そして買ったはいいが、あのISのような走りとデザインではない!!!!とネット検索し、シンクデザインを見つけ、問い合わせがきて、また一人お客様が増えて経済効果が上がるといった目論見です。
日本の経済のために貢献するシンクデザインです。
オリンピックよりも経済効果があると思っています。
んな訳はないですが。。。。。
自分の妄想はさて置き、イベントへ向けて塗り分けて仕上げています。
フロントリップスポイラー含め仕上がりましたら、再度ご紹介したいと思います。
その塗り分けですが、艶消しブラックや艶有りブラックではなく、シルバーにしようかと思います。
ブラックでは凹凸が目立たないために、形に拘ったディフューザーを強調するため、今回ボディカラーとして追加されたソニックチタニウム[1J7]を採用する事にしました。
そこで、ホワイトノーヴァガラスフレーク[083]に似合うかどうかということで、すでに販売開始しているフォグランプベゼルで合わせてみました。
リアアンダースポイラーを作った理由として、
・フロントフェイスが派手なのに対し、リアバンパーはシンプルな形状で、なおかつリアアンダースポイラー部分の形状が気に入らなかった。
・リアアンダースポイラー部分が樹脂のままであった。
・スポーツ走行しそうなフロントサイドのデザインであるが、リアから見た感じは大人しくヤル気が無いようにみえて、とてもインテリジェントスポーツに見えない。
このような内容によって、フロントフェイスに似合うリアビューを演出するために作りました。
ザックス車高調を装着し、後ろから来た車に対し、「お!ISか!!どんな走りをみえるかな?」と期待させ、コーナーを安定してさり気なく駆け抜ける事を目標にしています。
あのCMは本当だったんだ。。。。と思わせ、ISがもっともっと売れてくれる事を願います。
そして買ったはいいが、あのISのような走りとデザインではない!!!!とネット検索し、シンクデザインを見つけ、問い合わせがきて、また一人お客様が増えて経済効果が上がるといった目論見です。
日本の経済のために貢献するシンクデザインです。
オリンピックよりも経済効果があると思っています。
んな訳はないですが。。。。。
自分の妄想はさて置き、イベントへ向けて塗り分けて仕上げています。
フロントリップスポイラー含め仕上がりましたら、再度ご紹介したいと思います。
その塗り分けですが、艶消しブラックや艶有りブラックではなく、シルバーにしようかと思います。
ブラックでは凹凸が目立たないために、形に拘ったディフューザーを強調するため、今回ボディカラーとして追加されたソニックチタニウム[1J7]を採用する事にしました。
そこで、ホワイトノーヴァガラスフレーク[083]に似合うかどうかということで、すでに販売開始しているフォグランプベゼルで合わせてみました。
曇りであると、画像のように大人しくみえますが、晴れた日は発色良く塗装ではなく金属的な表情を出します。
イメージとして純正ホイールに近いシルバーが似合うかと思っての採用でしたが、純正ホイールのシルバーではホワイトに合わせた場合にトーンが低く、もう少し明るめのシルバーであり、凹凸が激しくなるカラーが必要となりました。
個人的にはかなりお気に入りでして、装着後、何度も見返してしまうほど。
角度によってシルバーの濃さが変わりますので、形状が複雑であればあるほど効果があります。
まだ仕上げ段階ですが、リアアンダースポイラーの塗り分けにした場合、おそらく気に入るかと思います。
参考にしてください。
そして、イベントまでの道のりで最終チェックを行うためにザックス車高調の強化パーツ追加セッティングを行っています。
スタビライザーの強化から始まり、メンバー強化などIS300hへ装着できるシンクデザインパーツを一つ一つ装着しながら夜な夜な御殿場までの往復を繰り返して仕上がりました。
ザックス車高調のみの装着で乗り心地を考慮したセッティングとし、超高速走行のため攻めるためのザックスをご検討のお客様へのアドバイスとして追加パーツを装着した場合のセッティングです。
もちろん、ザックスの減衰力調整は行わず、強化パーツのみの装着で付けたり外したりを繰り返し、ベストなセッティングを出しました。
高速の安定感はもちろん必要ですが、100km程度で峠道を攻めた場合にダンパーが吸収し車輛を安定させる感触、コーナーで粘っている最中に切り増しした際のコントロール性など、激しい安定感ではなくコントロールのしやすい安定感を求めて仕上がりました。
安心して攻めれます。
イメージとして純正ホイールに近いシルバーが似合うかと思っての採用でしたが、純正ホイールのシルバーではホワイトに合わせた場合にトーンが低く、もう少し明るめのシルバーであり、凹凸が激しくなるカラーが必要となりました。
個人的にはかなりお気に入りでして、装着後、何度も見返してしまうほど。
角度によってシルバーの濃さが変わりますので、形状が複雑であればあるほど効果があります。
まだ仕上げ段階ですが、リアアンダースポイラーの塗り分けにした場合、おそらく気に入るかと思います。
参考にしてください。
そして、イベントまでの道のりで最終チェックを行うためにザックス車高調の強化パーツ追加セッティングを行っています。
スタビライザーの強化から始まり、メンバー強化などIS300hへ装着できるシンクデザインパーツを一つ一つ装着しながら夜な夜な御殿場までの往復を繰り返して仕上がりました。
ザックス車高調のみの装着で乗り心地を考慮したセッティングとし、超高速走行のため攻めるためのザックスをご検討のお客様へのアドバイスとして追加パーツを装着した場合のセッティングです。
もちろん、ザックスの減衰力調整は行わず、強化パーツのみの装着で付けたり外したりを繰り返し、ベストなセッティングを出しました。
高速の安定感はもちろん必要ですが、100km程度で峠道を攻めた場合にダンパーが吸収し車輛を安定させる感触、コーナーで粘っている最中に切り増しした際のコントロール性など、激しい安定感ではなくコントロールのしやすい安定感を求めて仕上がりました。
安心して攻めれます。
この車高で最終的に落ち着き、スタイルと性能を両立できたかと思っています。
あとは神奈川から愛知まで、中央道経由での超高速走行でのテストで終わりとします。
走行距離5500km、神奈川に戻ってきたら6000kmになっているでしょう。
GS250の時の18000kmに比べたら可愛いもんです。
それでは、お時間ある方は愛知県で行われるどちらかのイベントで現車をご確認いただければと思います。
よろしくお願い致します。
あとは神奈川から愛知まで、中央道経由での超高速走行でのテストで終わりとします。
走行距離5500km、神奈川に戻ってきたら6000kmになっているでしょう。
GS250の時の18000kmに比べたら可愛いもんです。
それでは、お時間ある方は愛知県で行われるどちらかのイベントで現車をご確認いただければと思います。
よろしくお願い致します。