2023/05/08 10:15
【過去ブログ】2016年06月05日のブログ
こんばんは。
今日はLEXUS ISFにOS技研のLSDを組み込みしてからの4台作業で合計5台!頑張りましたと自分を褒めたい佐藤です。
そしてブログまでアップしちゃうなんてエライと言って欲しいです。
さて、どうせ誰も突っ込んでくれないとして、今日は本日も4台施工した大好評SNAP-ON エアコンシステムですが、常連のお客様でうちにとっては良い事例がありましたので、ご紹介します。
新車の時点でエアコンガスが規定量に達していないという内容はすでに何度もご紹介してきました。
お勧めしていて、たま〜に 「新車で規定量に達していないなら、ディーラーに文句言うわ!」と言われSNAP-ON エアコンシステムを施工しない方がいます。
基本的に無理にお勧めしている訳ではないので、お客様の選択として、そこで意地になって説明する事はしないです。
そもそもパーツなど言われなければお勧めしませんので。
ただ、やはり無理にでもお勧めしたほうが親切かと思いまして、ここでご説明させていただきます。
今回、常連のお客様(CT200h)がエバポレーターの交換をした事により、エアコンガスの充填を依頼されました。(エバポが何だかわからない方はエアコンの部品と解釈してください)
交換はディーラーさまで、お客様も知識のある方ですので、規定量の470gキッチリに充填するようディーラーに指示しています。
今日はLEXUS ISFにOS技研のLSDを組み込みしてからの4台作業で合計5台!頑張りましたと自分を褒めたい佐藤です。
そしてブログまでアップしちゃうなんてエライと言って欲しいです。
さて、どうせ誰も突っ込んでくれないとして、今日は本日も4台施工した大好評SNAP-ON エアコンシステムですが、常連のお客様でうちにとっては良い事例がありましたので、ご紹介します。
新車の時点でエアコンガスが規定量に達していないという内容はすでに何度もご紹介してきました。
お勧めしていて、たま〜に 「新車で規定量に達していないなら、ディーラーに文句言うわ!」と言われSNAP-ON エアコンシステムを施工しない方がいます。
基本的に無理にお勧めしている訳ではないので、お客様の選択として、そこで意地になって説明する事はしないです。
そもそもパーツなど言われなければお勧めしませんので。
ただ、やはり無理にでもお勧めしたほうが親切かと思いまして、ここでご説明させていただきます。
今回、常連のお客様(CT200h)がエバポレーターの交換をした事により、エアコンガスの充填を依頼されました。(エバポが何だかわからない方はエアコンの部品と解釈してください)
交換はディーラーさまで、お客様も知識のある方ですので、規定量の470gキッチリに充填するようディーラーに指示しています。
ただ、キッチリ充填できるのであれば良いのですが、それも不安という事で、シンクデザインへエアコンガス充填を再度ご依頼という流れです。
さて、ディーラーさまは470gをキッチリ充填できているのか、SNAP-ON エアコンシステムをセットです。
さて、ディーラーさまは470gをキッチリ充填できているのか、SNAP-ON エアコンシステムをセットです。
まずは「回収」となりますので、ここで規定量まで入っているのか判明します。
390gでした。
この390gですが、約束した470gでは無いので、ディーラーがちゃんと仕事していない!と思われるかもしれませんが、そうでは無い可能性が高いです。
常連さまとディーラーさまの仲も良いですし、お互い信用していての結果です。
では、なぜ390gなのか。
市販されているエアコンのガスは一般的に200gの缶です。
予想するに2缶充填して終わりにしている可能性が高いです。
2缶で400g、10gは溶け込んで390gが引き抜かれたというのが可能性として一番高いです。
では、3缶入れれば?と思いますよね?
3缶全部入れてしまったら600gになってしまいます。
エアコンガスは規定量よりも多く入れ過ぎると「まったく効かなくなります」という一般業界常識により、3缶目をそろそろ70gくらい入ったかな〜と途中で止める入れ方よりも、2缶にしといて70g少ないほうが間違いはなく安全と考えるのが良心的です。
つまり、
どのくらい入れているのかわからない
いま何グラム入っているのかわからない
というのが一般的なエアコンガス充填です。
ですので、足りてないってブログを見たから、自分の車も入ってないだろうから入れておいて!というのが、もっとも危険です。
何グラム入っているのかわからないところに、どのくらい入れるんですか?
ですので、SNAP-ON エアコンシステムを使い、現状を引き抜き回収して、真空引きして規定量キッチリ入れるというのが正解です。
規定量をキッチリ入れる事のできる機材が無ければダメって事です。
ですので、シンクデザインにお任せいただければと思いますので、今後共よろしくお願い致します。
余談ですが、LEXUS IS/GSに比べて、LEXUS CT/HS/RXはエアコンのそもそもの能力が低いです。
もともとエアコンの効きがあまり良くないと言えばよいでしょうか。
ですので、絶対に施工したほうが良いのですが、そんな能力の低い車へは、SUNOCOの添加剤にプラスして「マイクロロン」の添加剤をお勧めしています。
この390gですが、約束した470gでは無いので、ディーラーがちゃんと仕事していない!と思われるかもしれませんが、そうでは無い可能性が高いです。
常連さまとディーラーさまの仲も良いですし、お互い信用していての結果です。
では、なぜ390gなのか。
市販されているエアコンのガスは一般的に200gの缶です。
予想するに2缶充填して終わりにしている可能性が高いです。
2缶で400g、10gは溶け込んで390gが引き抜かれたというのが可能性として一番高いです。
では、3缶入れれば?と思いますよね?
3缶全部入れてしまったら600gになってしまいます。
エアコンガスは規定量よりも多く入れ過ぎると「まったく効かなくなります」という一般業界常識により、3缶目をそろそろ70gくらい入ったかな〜と途中で止める入れ方よりも、2缶にしといて70g少ないほうが間違いはなく安全と考えるのが良心的です。
つまり、
どのくらい入れているのかわからない
いま何グラム入っているのかわからない
というのが一般的なエアコンガス充填です。
ですので、足りてないってブログを見たから、自分の車も入ってないだろうから入れておいて!というのが、もっとも危険です。
何グラム入っているのかわからないところに、どのくらい入れるんですか?
ですので、SNAP-ON エアコンシステムを使い、現状を引き抜き回収して、真空引きして規定量キッチリ入れるというのが正解です。
規定量をキッチリ入れる事のできる機材が無ければダメって事です。
ですので、シンクデザインにお任せいただければと思いますので、今後共よろしくお願い致します。
余談ですが、LEXUS IS/GSに比べて、LEXUS CT/HS/RXはエアコンのそもそもの能力が低いです。
もともとエアコンの効きがあまり良くないと言えばよいでしょうか。
ですので、絶対に施工したほうが良いのですが、そんな能力の低い車へは、SUNOCOの添加剤にプラスして「マイクロロン」の添加剤をお勧めしています。
この添加剤はSUNOCOの添加剤とは違い単体使用で吹き出し口温度が2度〜3度下がります。
これはシンクデザイン独自で何台かテストした結果でして、実際に効果があります。
ワコーズやら色々なメーカーの添加剤がありますが、それら全ての添加剤はSUNOCOの添加剤で代用して十分というか、どれも同じような効力ですが、マイクロロンに関しては、まったく別物と考えてください。
レクサス CT200h/HS250h/RX450hに関しては、完璧に効きを求める方にお勧めです。
逆にレクサス IS/GSのユーザーさまは、規定量キッチリ充填するだけで十分冷えるようになりますので、必要ありません。
マイクロロンの添加剤は¥8,640ですので、エアコン添加剤としては高いです。
通常価格の¥12,000に足して2万を越えますので、別に2万くらいって方はご依頼ください。
世の中の走っている車を全てガス満タンにしたいな〜って思ってるシンクデザイン佐藤でした。
詳しくは下記、新規ページをご覧ください。
これはシンクデザイン独自で何台かテストした結果でして、実際に効果があります。
ワコーズやら色々なメーカーの添加剤がありますが、それら全ての添加剤はSUNOCOの添加剤で代用して十分というか、どれも同じような効力ですが、マイクロロンに関しては、まったく別物と考えてください。
レクサス CT200h/HS250h/RX450hに関しては、完璧に効きを求める方にお勧めです。
逆にレクサス IS/GSのユーザーさまは、規定量キッチリ充填するだけで十分冷えるようになりますので、必要ありません。
マイクロロンの添加剤は¥8,640ですので、エアコン添加剤としては高いです。
通常価格の¥12,000に足して2万を越えますので、別に2万くらいって方はご依頼ください。
世の中の走っている車を全てガス満タンにしたいな〜って思ってるシンクデザイン佐藤でした。
詳しくは下記、新規ページをご覧ください。