2023/05/08 15:45
【過去ブログ】2016年07月07日のブログ
こんばんは。
シンクデザインの佐藤です。
常に色々とネタを考え実践するのは良いのですが、ほぼご紹介せずに進んでいるという状況。
お問い合わせいただき、「ありますよ!やってますよ!!」という状況ですが、やはり宣伝しなければ何も価値がない自己満足となりますので、ブログを頑張らなければなりません。
ただ、これ以上宣伝して忙しくしてどうするの?とも思います。
そんな中、自慢したいという内容で本日ご紹介させていただくのが、ミッションオイルの交換。
ATFとCVTFのオイル交換を圧送交換で可能にする機材を導入しました。
そもそも、なぜ導入したのか。
すでに機材の支払いは終わっており早く回収しなければならないのですが、常連さまへの施工で半分以上は回収済みという内容。
噂を聞きつけお問い合わせも増えております。
機材のデモをしたいと業者さまから言われ、この忙しいのにデモか〜と思いつつ、夜ならいいよと返事したのが最後。
夜でも来ると言われ断れずLEXUS NX200t(45000km)へデモしてもらいました。
すでに自動車業界も20年近くやってますので、ミッションオイルの良さは理解しているつもりでしたが、交換不要になってからは久しく交換しておりません。
ATFチェンジャーも進化しているだろうと、ちょっと楽しみに交換後に試走。
走りだした瞬間に・・・・・導入を決めました。
「これはお客様の車を快適にできる必殺技だ・・・・・」
はっきり言って、パーツ装着するよりも効果的であり理にかなっているかも・・・・
エンジンオイルの交換はお勧めして頻繁に交換させていただけるようになりましたが、もうエンジンオイルとは比較にならないほどの体感です・・・・
何を忘れて自動車業界を生きてきたのか疑問に思うほどです。
これはお勧めです!!と自分で思わないものは導入しないシンクデザインですので、そこは信用してください。
絶対に交換したほうが良いです。
そもそも、無交換で良いと言われてますよね。
オイルゲージも無くなり、交換するにもオイルパンに溜まっているオイルしか抜けず、ちょっと抜けたオイルを足して回して、冷やしてからまたちょっと抜いて足して冷やして・・・・・ で?何回混ぜて抜いてを繰り返せば良いの?と、こんな悪循環で無駄にオイルを使う方法ではお勧めできません。
今回導入したATFチェンジャーは圧送交換が可能!
一言で言えば「お客様が支払うオイル代を最小限に、効率よく短時間で確実に現状のオイルを見ながら交換できる」という画期的なATFチェンジャーです。
しかも、2GRと4GRに関しては圧送するためのラインを取り出せないために不可能とされていました。
この2GRと4GRが一番苦労する部分ですので、まずはこちらからご紹介。
LEXUS IS250/IS350/GS350/RC350 となります。
シンクデザインの佐藤です。
常に色々とネタを考え実践するのは良いのですが、ほぼご紹介せずに進んでいるという状況。
お問い合わせいただき、「ありますよ!やってますよ!!」という状況ですが、やはり宣伝しなければ何も価値がない自己満足となりますので、ブログを頑張らなければなりません。
ただ、これ以上宣伝して忙しくしてどうするの?とも思います。
そんな中、自慢したいという内容で本日ご紹介させていただくのが、ミッションオイルの交換。
ATFとCVTFのオイル交換を圧送交換で可能にする機材を導入しました。
そもそも、なぜ導入したのか。
すでに機材の支払いは終わっており早く回収しなければならないのですが、常連さまへの施工で半分以上は回収済みという内容。
噂を聞きつけお問い合わせも増えております。
機材のデモをしたいと業者さまから言われ、この忙しいのにデモか〜と思いつつ、夜ならいいよと返事したのが最後。
夜でも来ると言われ断れずLEXUS NX200t(45000km)へデモしてもらいました。
すでに自動車業界も20年近くやってますので、ミッションオイルの良さは理解しているつもりでしたが、交換不要になってからは久しく交換しておりません。
ATFチェンジャーも進化しているだろうと、ちょっと楽しみに交換後に試走。
走りだした瞬間に・・・・・導入を決めました。
「これはお客様の車を快適にできる必殺技だ・・・・・」
はっきり言って、パーツ装着するよりも効果的であり理にかなっているかも・・・・
エンジンオイルの交換はお勧めして頻繁に交換させていただけるようになりましたが、もうエンジンオイルとは比較にならないほどの体感です・・・・
何を忘れて自動車業界を生きてきたのか疑問に思うほどです。
これはお勧めです!!と自分で思わないものは導入しないシンクデザインですので、そこは信用してください。
絶対に交換したほうが良いです。
そもそも、無交換で良いと言われてますよね。
オイルゲージも無くなり、交換するにもオイルパンに溜まっているオイルしか抜けず、ちょっと抜けたオイルを足して回して、冷やしてからまたちょっと抜いて足して冷やして・・・・・ で?何回混ぜて抜いてを繰り返せば良いの?と、こんな悪循環で無駄にオイルを使う方法ではお勧めできません。
今回導入したATFチェンジャーは圧送交換が可能!
一言で言えば「お客様が支払うオイル代を最小限に、効率よく短時間で確実に現状のオイルを見ながら交換できる」という画期的なATFチェンジャーです。
しかも、2GRと4GRに関しては圧送するためのラインを取り出せないために不可能とされていました。
この2GRと4GRが一番苦労する部分ですので、まずはこちらからご紹介。
LEXUS IS250/IS350/GS350/RC350 となります。
まずは、このオイルウォーマー。
ミッション横に付いている早くATFを温めるのであろう純正部品です。
2本のニョキッとしているパイプはクーラントが循環しており、中はラジエター形状になっています。
こいつを
ミッション横に付いている早くATFを温めるのであろう純正部品です。
2本のニョキッとしているパイプはクーラントが循環しており、中はラジエター形状になっています。
こいつを
真っ二つにカットします。
そしてドリルで下穴を開けます。
L型配管を付けます。
時には穴が大きすぎてジョインで加工する場合もあります。
これがまた、オイルウォーマーに種類があり、その車種に合った純正部品を用意しなければならないので、何個も作ります。
車輌に付いているオイルウォーマーと同じものでなくてはなりませんので、車検証から適合するオイルウォーマーを調べて必要なオイルウォーマーを用意しなければなりません。
真っ二つにするだけでも一苦労な大事な時間を取られる悲しい作業です。
そして、オリジナルアダプターを用意できたところで、
車輌に付いているオイルウォーマーと同じものでなくてはなりませんので、車検証から適合するオイルウォーマーを調べて必要なオイルウォーマーを用意しなければなりません。
真っ二つにするだけでも一苦労な大事な時間を取られる悲しい作業です。
そして、オリジナルアダプターを用意できたところで、
実際に車輌へですが、ご覧の通りミッション脇に寄り添うように付いているオイルウォーマー。
コイツを作ったアダプターと交換します。
コイツを作ったアダプターと交換します。
もともと付いているオイルウォーマーは脇に置き、作ったアダプターと交換して、その結果、AFTの通路を確保となります。
L型配管が2本ありますが、1本から廃油を取り出し、もう1本から新油を入れるという事です。
L型配管が2本ありますが、1本から廃油を取り出し、もう1本から新油を入れるという事です。
ATFチェンジャーを接続します。
これにより、INとOUTとなりますので、ATFチェンジャーが車輌の一部となりATFチェンジャーに入らなければオイルが循環できない環境を作ります。
つまり、廃油を引き抜き新油を注入できる環境となります。
2GRと4GRに関しては、ここまでやらないと圧送交換ができません。
ですので、「圧送交換できます!!!」という店舗がほとんど無い状況!
レクサスに関しては、シンクデザインがやりましょう!!という事です。
これにより、INとOUTとなりますので、ATFチェンジャーが車輌の一部となりATFチェンジャーに入らなければオイルが循環できない環境を作ります。
つまり、廃油を引き抜き新油を注入できる環境となります。
2GRと4GRに関しては、ここまでやらないと圧送交換ができません。
ですので、「圧送交換できます!!!」という店舗がほとんど無い状況!
レクサスに関しては、シンクデザインがやりましょう!!という事です。