2023/05/10 02:15
【過去ブログ】2019年04月05日
シンクデザインの佐藤です。
今日はLEXUS UX250h UX200 センターフロアブレース
本日のブログは【走るの好きな人 集合!!】です。
すでに製品は出来上がっており、単品撮影もデモカーへの装着&実走行テストも終わり、価格が決まる前から、ご注文も頂いているのですが、ブログまで到達できずにいました。
昨日、YouTubeへ動画はアップしまして、写真と動画でわかりやすくしようと思っています。
まずは動画から、純正比較と車輌への装着状況をご覧下さい。
今日はLEXUS UX250h UX200 センターフロアブレース
本日のブログは【走るの好きな人 集合!!】です。
すでに製品は出来上がっており、単品撮影もデモカーへの装着&実走行テストも終わり、価格が決まる前から、ご注文も頂いているのですが、ブログまで到達できずにいました。
昨日、YouTubeへ動画はアップしまして、写真と動画でわかりやすくしようと思っています。
まずは動画から、純正比較と車輌への装着状況をご覧下さい。
写真とは違うわかりやすさが動画にはあるかと思います。
それでは、より詳しく写真と文章でご説明致します。
それでは、より詳しく写真と文章でご説明致します。
レクサス UXは3本のセンターフロアブレースになります。
過去の3本も装着可能な車種は無かったですね。
1本装着と2本装着と3本装着とテストをしなければならないのは初でした。
それでは、まずは純正から
過去の3本も装着可能な車種は無かったですね。
1本装着と2本装着と3本装着とテストをしなければならないのは初でした。
それでは、まずは純正から
ご覧の通り3本です。
フロントから1本目と2本目は同じ形状です。
3本目はマフラーを逃す形状になっております。
ですので、設計としては2本です。
3本ですがセンターフロアブレースⅠを 2本 買って、センターフロアブレースⅡを 1本 買って 1台分 という事ですので、お間違いなく。
そこで、1本買う人とフルセットで買う人がいますよね。
なので、男前な方の為に3本フルセット価格を作りました。
というか、1本 2本 3本 と順に走行テストした結果、3本ですUXは。
さて次。
純正比較
フロントから1本目と2本目は同じ形状です。
3本目はマフラーを逃す形状になっております。
ですので、設計としては2本です。
3本ですがセンターフロアブレースⅠを 2本 買って、センターフロアブレースⅡを 1本 買って 1台分 という事ですので、お間違いなく。
そこで、1本買う人とフルセットで買う人がいますよね。
なので、男前な方の為に3本フルセット価格を作りました。
というか、1本 2本 3本 と順に走行テストした結果、3本ですUXは。
さて次。
純正比較
見た目が格好良い!と言われる事が多いのですが、ジュラルミンの塊から削ってますからね。
センターフロアブレースⅠ
センターフロアブレースⅠ
リフトアップでは見栄えが良かったのですが、自動車用には見えない建築用ですか?という純正です。
見た目で剛性感の違いは明らかですが、それはいつもの事です。
センターフロアブレースⅡ
見た目で剛性感の違いは明らかですが、それはいつもの事です。
センターフロアブレースⅡ
これがいつもの純正比較ですよね。
建築用よりこの方が自動車用純正部品らしくて好きです。
どちらも、見た目で剛性アップは間違いなく、シンクデザインを良く知る方は今回も良いパーツを設計したと思ってもらえるかと。
今回のブログは久しぶりのセンターフロアブレースなので、初心に戻ってちゃんと説明しようかと思います。
シンクデザインとして保存版にしたいと思っていますので、長々となりますが読んで下さい。
フロアの補強ブレースは、どのような車種でもメジャーで色々なメーカーが製品化しています。
一般的に「補強」「強化」という目的で装着される方が多いですよね。
もちろんフロアの剛性アップが目的ですから、補強です。
では、その目的は剛性不足を感じるから、もっとカチッとした乗り味にしたいからですよね。
補強だけが目的でしたらパイプの溶接でガンガン装着すれば剛性アップです。
サーキット走行などでボディが捩れる事により、足回りでは制御できないと感じるのであれば、どんどん追加したり、大きなブレースをガッツリ装着すれば良いかと思います。
シンクデザインのユーザー様はレクサスユーザー様であり、サーキット走行を目的とされる方では無く一般走行をもっと楽しくしたいユーザー様がほとんどです。
ガチガチに補強するのが目的では無く、乗り味を良くする、純正フィーリングの延長線上で走行性能をアップさせる事が目的です。
ですので、基本としている部分は
1 純正ブレースと交換や追加で 純正に無い部分には追加しない
2 材料の特性を生かす為に溶接したスチール製を使わない
です。
1 純正ブレースは車を設計する上で必要とされるから設定されている訳であり、そこにブレースが必要という事は車全体でみた場合、そこが弱点であり、純正で限られたコストで作った満足のいかないブレースでは無く、コストを掛けた本格的なブレースに交換すれば簡単に走行性能アップという方程式です。
そして、純正ブレースと交換する事により、車全体のバランスが崩れないのも想像できるでしょうか?
補強し過ぎて走りにくくなったり、乗り心地悪化となったりする事を、純正ブレースとの交換で防いでいるとも言えます。
2 材料のこだわりは前々から伝えていますが、ジュラルミンにも種類が多数あり、硬さを得意とするもの、ねじれに強いものなど、特性様々です。
そこで、シンクデザインではスタイブラケットなどのように硬さが必要なパーツとねじれが必要なブレースとで材料を変えています。
一括して材料を買った方がコスト削減になるのですが、ゴールドアルマイトしてしまえば見た目はわかりませんが、何年も守って続けています。
不必要な入力な状況時はジュラルミンブレースが力を吸収して逃すという事が重要です。
ですので、単に補強するだけでは、シンクデザインユーザーには合わないという事です。
必要である部分に完璧なパーツを装着して、車のバランスを崩す事なく走行性能をアップ。
売りたいからでは無く、こだわって弱小メーカーが頑張っているんだよ!という事が伝わりましたかね。
そして、そうは言っても、コスト気にせず作るから単価が高くなってるじゃん!と思いますよね?
それがですね、今回、切削してくださる業者様から、「俺も車好きだから、もっと良さを多くの方に知ってもらえる為に協力するよ!」と言って頂き、性能や材料では無くコスト削減できました。
仕入れが下がった分、もちろん定価も下げれますので、購入しやすい価格設定にできました!
本当にありがとうございます!!!
センターフロアブレースⅠ ¥13,000(税込)
センターフロアブレースⅡ ¥17,500(税込)
3本フルセット ¥40,000(税込)
*¥3,500お得です
どうです?
この拘りでこの価格。
掛かっている費用は切削代だけでは無く、試作や設計などもあるんですが無視ですよ?
ISに乗ってる方からするとIS用は¥25,000ですから半額の凄さです!
これで売れなかったら、もう作るのやめるよ。
それと、業販価格はエンドユーザー様向けの価格設定にしたので、仕切りを上げます。
9割りが直接エンドユーザー様とお取引のシンクデザインで、代理店を持たずに13年ですから良いでしょ!
建築用よりこの方が自動車用純正部品らしくて好きです。
どちらも、見た目で剛性アップは間違いなく、シンクデザインを良く知る方は今回も良いパーツを設計したと思ってもらえるかと。
今回のブログは久しぶりのセンターフロアブレースなので、初心に戻ってちゃんと説明しようかと思います。
シンクデザインとして保存版にしたいと思っていますので、長々となりますが読んで下さい。
フロアの補強ブレースは、どのような車種でもメジャーで色々なメーカーが製品化しています。
一般的に「補強」「強化」という目的で装着される方が多いですよね。
もちろんフロアの剛性アップが目的ですから、補強です。
では、その目的は剛性不足を感じるから、もっとカチッとした乗り味にしたいからですよね。
補強だけが目的でしたらパイプの溶接でガンガン装着すれば剛性アップです。
サーキット走行などでボディが捩れる事により、足回りでは制御できないと感じるのであれば、どんどん追加したり、大きなブレースをガッツリ装着すれば良いかと思います。
シンクデザインのユーザー様はレクサスユーザー様であり、サーキット走行を目的とされる方では無く一般走行をもっと楽しくしたいユーザー様がほとんどです。
ガチガチに補強するのが目的では無く、乗り味を良くする、純正フィーリングの延長線上で走行性能をアップさせる事が目的です。
ですので、基本としている部分は
1 純正ブレースと交換や追加で 純正に無い部分には追加しない
2 材料の特性を生かす為に溶接したスチール製を使わない
です。
1 純正ブレースは車を設計する上で必要とされるから設定されている訳であり、そこにブレースが必要という事は車全体でみた場合、そこが弱点であり、純正で限られたコストで作った満足のいかないブレースでは無く、コストを掛けた本格的なブレースに交換すれば簡単に走行性能アップという方程式です。
そして、純正ブレースと交換する事により、車全体のバランスが崩れないのも想像できるでしょうか?
補強し過ぎて走りにくくなったり、乗り心地悪化となったりする事を、純正ブレースとの交換で防いでいるとも言えます。
2 材料のこだわりは前々から伝えていますが、ジュラルミンにも種類が多数あり、硬さを得意とするもの、ねじれに強いものなど、特性様々です。
そこで、シンクデザインではスタイブラケットなどのように硬さが必要なパーツとねじれが必要なブレースとで材料を変えています。
一括して材料を買った方がコスト削減になるのですが、ゴールドアルマイトしてしまえば見た目はわかりませんが、何年も守って続けています。
不必要な入力な状況時はジュラルミンブレースが力を吸収して逃すという事が重要です。
ですので、単に補強するだけでは、シンクデザインユーザーには合わないという事です。
必要である部分に完璧なパーツを装着して、車のバランスを崩す事なく走行性能をアップ。
売りたいからでは無く、こだわって弱小メーカーが頑張っているんだよ!という事が伝わりましたかね。
そして、そうは言っても、コスト気にせず作るから単価が高くなってるじゃん!と思いますよね?
それがですね、今回、切削してくださる業者様から、「俺も車好きだから、もっと良さを多くの方に知ってもらえる為に協力するよ!」と言って頂き、性能や材料では無くコスト削減できました。
仕入れが下がった分、もちろん定価も下げれますので、購入しやすい価格設定にできました!
本当にありがとうございます!!!
センターフロアブレースⅠ ¥13,000(税込)
センターフロアブレースⅡ ¥17,500(税込)
3本フルセット ¥40,000(税込)
*¥3,500お得です
どうです?
この拘りでこの価格。
掛かっている費用は切削代だけでは無く、試作や設計などもあるんですが無視ですよ?
ISに乗ってる方からするとIS用は¥25,000ですから半額の凄さです!
これで売れなかったら、もう作るのやめるよ。
それと、業販価格はエンドユーザー様向けの価格設定にしたので、仕切りを上げます。
9割りが直接エンドユーザー様とお取引のシンクデザインで、代理店を持たずに13年ですから良いでしょ!