2023/05/10 03:15
【過去ブログ】2019年05月06日
続いて
LEXUS NX300h
LEXUS NX300h
適合確認を取るには愛知県からブルーバナナ代表坂部さんに神奈川まで来て頂いての作業となります。
車種によりブレーキの踏みしろを確認する必要があるために、個々に適合確認を取りました。
車種によりブレーキの踏みしろを確認する必要があるために、個々に適合確認を取りました。
そして、純正と同じ動作が好みの方はスマートモードになる訳ですが、先ほどご説明した通り渋滞中はクリープを使ったりホールドさせたく無い状態があったりとアクティブモードが有効です。
普段はスマートモードで使っていて、状況に合わせてアクティブモードに切り替えて、必要なくなったら普段のスマートモードに戻す という使い方もあり得るかと思います。
この操作方法を簡単にご説明します。
まず、モードの切り替え方法から
1 メーター内の「スタンバイランプ」「HOLDランプ」この二つのランプが消えている状態を確認
2 シフトノブの位置が「P」の時はスマートモード・「D」の時はアクティブモード
3 「HOLDボタン」を2秒以上長押し
これがモード切り替え方法です。
メーターのランプが消えている時にシフトノブの位置でHOLDボタンを長押しして切り替える訳です。
それほど難しく無いですよね?
そして、もう一つの機能を覚えてください。
「HOLDボタン」を1回押しは「一時停止」です。
エンジンを切るまでは一旦純正に戻る一時停止です。
それでは、本題です。
スマートモードを使っていて、渋滞したからアクティブモードに切り替えたいとします。
スマートモードは15kmの車速を感知するとスタンバイに入りますので、メーター内のランプは点灯した状態ですから、切り替え条件の「ランプが消えている状態」では無いです。
そこで、「一時停止機能」の「HOLDボタンを1回押し」を使って一旦純正に戻して、メーター内のランプを消します。
消えている状態になりましたので、走りながらでも「Dレンジ」ですから、「HOLDボタン2秒以上長押し」でアクティブモードに切り替わります。
もう一度言います。
渋滞が始まりましたので、HOLDボタンを1回押ししてランプ消灯させてから、Dレンジである事を確認してHOLDボタンを2秒以上長押しでアクティブモード。
これだけです。
難しくありません。
そして、渋滞が終わったので、普段使っているスマートモードに戻したい場合は、
アクティブモードはブレーキペダルを踏み込まなければスタンバイに入っていない事からランプは点灯していませんので、信号待ちなどの時に「Pレンジ」に入れて「HOLDボタン2秒以上長押し」でスマートモードに戻れます。
Pレンジに入れて長押しするだけ。
簡単ですよね?
スマートモードの方、是非アクティブモードを使ってみて下さい。
きっと便利です。
普段はスマートモードで使っていて、状況に合わせてアクティブモードに切り替えて、必要なくなったら普段のスマートモードに戻す という使い方もあり得るかと思います。
この操作方法を簡単にご説明します。
まず、モードの切り替え方法から
1 メーター内の「スタンバイランプ」「HOLDランプ」この二つのランプが消えている状態を確認
2 シフトノブの位置が「P」の時はスマートモード・「D」の時はアクティブモード
3 「HOLDボタン」を2秒以上長押し
これがモード切り替え方法です。
メーターのランプが消えている時にシフトノブの位置でHOLDボタンを長押しして切り替える訳です。
それほど難しく無いですよね?
そして、もう一つの機能を覚えてください。
「HOLDボタン」を1回押しは「一時停止」です。
エンジンを切るまでは一旦純正に戻る一時停止です。
それでは、本題です。
スマートモードを使っていて、渋滞したからアクティブモードに切り替えたいとします。
スマートモードは15kmの車速を感知するとスタンバイに入りますので、メーター内のランプは点灯した状態ですから、切り替え条件の「ランプが消えている状態」では無いです。
そこで、「一時停止機能」の「HOLDボタンを1回押し」を使って一旦純正に戻して、メーター内のランプを消します。
消えている状態になりましたので、走りながらでも「Dレンジ」ですから、「HOLDボタン2秒以上長押し」でアクティブモードに切り替わります。
もう一度言います。
渋滞が始まりましたので、HOLDボタンを1回押ししてランプ消灯させてから、Dレンジである事を確認してHOLDボタンを2秒以上長押しでアクティブモード。
これだけです。
難しくありません。
そして、渋滞が終わったので、普段使っているスマートモードに戻したい場合は、
アクティブモードはブレーキペダルを踏み込まなければスタンバイに入っていない事からランプは点灯していませんので、信号待ちなどの時に「Pレンジ」に入れて「HOLDボタン2秒以上長押し」でスマートモードに戻れます。
Pレンジに入れて長押しするだけ。
簡単ですよね?
スマートモードの方、是非アクティブモードを使ってみて下さい。
きっと便利です。
続いてガソリン車
まずは
LEXUS NX300
上記でパーツレビューをご紹介させて頂いたVol-NXさん、ありがとうございました。
ガソリン車の適合確認が遅れた理由ですが、アクティブモードのブレーキの踏みしろにあります。
ガソリン車は「アイドリングストップ」機能が付いていますので、信号待ちなどで「もう少しブレーキを踏んで下さい」とメーター表示をみた事ありますよね?
純正側もブレーキの踏みしろを感知していまして、ブルーバナナの踏みしろ感知と干渉していて問題発生していました。
そこで、「アイドリングストップ キャンセラー」と抱き合わせで製品化となりました。
ガソリン車は「アイドリングストップ」機能が付いていますので、信号待ちなどで「もう少しブレーキを踏んで下さい」とメーター表示をみた事ありますよね?
純正側もブレーキの踏みしろを感知していまして、ブルーバナナの踏みしろ感知と干渉していて問題発生していました。
そこで、「アイドリングストップ キャンセラー」と抱き合わせで製品化となりました。
このボタンを押すとアイドリングストップを機能させないボタンです。
アイドリングストップしないという事です。
つまり、エンジンをかける度に、ボタンを押した事にする機能がアイドリングストップ キャンセラー。
アイドリングストップしないという事です。
つまり、エンジンをかける度に、ボタンを押した事にする機能がアイドリングストップ キャンセラー。
HOLDボタンを押してブレーキホールドを機能させるのと同じ原理ですね。
そもそも、アイドリングストップが車に良いと思っている方はどの程度いますか?
あまり断言すると批判されそうですが、エンジンにもバッテリーにも良い訳ないですよ。
バッテリーなんてアイドリングストップ機能付き車用のバッテリーというだけで高いんですよ?
それだけ負担が大きいから専用バッテリーであって、普通のバッテリーではダメと言っているようなもの。
エンジン切ってかけて切ってかけての繰り返しなんて良い訳ありません。
微妙にガソリンを節約するために、車側へ負担をかけてって事になりますが、いくら節約してるんでしょうね?
燃費なんて気にせず気持ち良く乗りましょうよ。
排ガスその分出さないから環境に良い車です!って機能でしょうね。
とはいえ、アイドリングストップは必要だ!という方はアクティブモードを諦めていただくしかないのですが、親切なブルーバナナは「スマートモード」であればブレーキの踏みしろは関係無いので、アイドリングストップ キャンセラー あり か なし かを選択出来るようにしています。
つまり、
アクティブモード
スマートモード(アイドリングストップ キャンセル)
スマートモード(アイドリングストップ キャンセルしない)
の3種類のモードになりました。
そこまでするか?と思いましたが、それだけ真面目なブルーバナナです。
そもそも、アイドリングストップが車に良いと思っている方はどの程度いますか?
あまり断言すると批判されそうですが、エンジンにもバッテリーにも良い訳ないですよ。
バッテリーなんてアイドリングストップ機能付き車用のバッテリーというだけで高いんですよ?
それだけ負担が大きいから専用バッテリーであって、普通のバッテリーではダメと言っているようなもの。
エンジン切ってかけて切ってかけての繰り返しなんて良い訳ありません。
微妙にガソリンを節約するために、車側へ負担をかけてって事になりますが、いくら節約してるんでしょうね?
燃費なんて気にせず気持ち良く乗りましょうよ。
排ガスその分出さないから環境に良い車です!って機能でしょうね。
とはいえ、アイドリングストップは必要だ!という方はアクティブモードを諦めていただくしかないのですが、親切なブルーバナナは「スマートモード」であればブレーキの踏みしろは関係無いので、アイドリングストップ キャンセラー あり か なし かを選択出来るようにしています。
つまり、
アクティブモード
スマートモード(アイドリングストップ キャンセル)
スマートモード(アイドリングストップ キャンセルしない)
の3種類のモードになりました。
そこまでするか?と思いましたが、それだけ真面目なブルーバナナです。