2023/05/11 00:00

【過去ブログ】2019年09月07日


こんばんは。
シンクデザインの佐藤です。

SNSの更新が全くできていませんが、生きています。
毎日毎日作業に追われている日々は変わらないのですが、仕事量が増えているんでしょうね。
全く余裕がありません。




さて、本日は、パノラミックビューモニターを走行中でも 簡単・安全に起動できる【ビューコントローラー】の紹介です。
リモートタッチにあるサブファンクションボタンの長押しで、『VIEWスイッチ』をオンします。

毎日、取付けしているテレビキット、アクティブブレーキホールドのブルーバナナの新製品です。


パノラミックビューモニターは、各種カメラ映像をマルチディスプレイに映すことができ、車両周辺の道路状況や障害物を認識できるとても便利な機能です。

ただ、起動させるVIEWスイッチは、ステアリングの右下パネルにあるため、走行中に押そうとすると視線移動しなければならず、安全に操作することができません。

しかも、他のオプションスイッチと近接していて、押し間違える可能性も。

走行中に操作しようとして もたついた経験がある方、使いづらくて使っていない方も多いのではないでしょうか?


本ユニット装着により、走行中でも視線移動や手をのばすこと無く、パノラミックビューモニターを起動できるようになります。

リモートタッチは、センターコンソール前方に位置しているので、ブラインド操作性は抜群!です。

説明書が必要ないくらい簡単で、一度 操作すれば覚えていただけるはず。



<動作説明>
リモートタッチのサブファンクションボタンを長押し(約0.8秒)すると、VIEWスイッチを押したことと同じになり、パノラミックビューモニター画面となります。

また、長押しし続けると、さらに 0.8秒毎にVIEWスイッチを押したことになり、レクサスUXの場合、パノラミックビュー&ワイドフロントビュー → パノラミックビュー&サイドクリアランスビュー → 地図 に切り換わります。



もともとのVIEWスイッチでも今まで通り操作可能ですので、純正機能を損なわず、便利な機能がプラスされます。
もちろん、サブファンクションボタンの純正機能も損いません。

デモカーのUX250hに装着してテストしていますが、知らない土地で 狭い道路ですれ違いするときなど、とても便利です。

走行中に さっと手元のリモートタッチ サブファンクションボタンを長押しするだけで、パノラミックビューを活用できるようになるんですから。

現在の適合は、レクサスUX、レクサスNX(2017.9~)ですが、順次 車種展開していきます。

もちろん 8/29に発表された 新型RXにも対応していきますので楽しみにお待ちください。


費用ですが、下記の通りとなります。

■ブルーバナナ ビューコントローラー ¥19,200(税込)
 注:TVナビキャンセラーと同時取り付けの場合
(単体取り付けの場合は車種により工賃が異なりますので、お問い合わせ下さい)
(商品のみ単体でご購入の場合はブルーバナナへ¥9,800(税抜き))